小学生に本を読ませたかったら‥
こんにちは、ぴっぴです
今日は、本屋さんに行って
娘に1分絵本というのを買いました‼️
もう、どハマりしてずっと歯磨きやハイチーズ
めちゃくちゃかわいんです🤤
さて、そんな我が家でも出ました
本をどうやったら読めるか論争
今回は学校の先生のちょっとしたコツで小学生が本を読めるようになる工夫を紹介します‼️
こんな方にオススメ
🔵本を読まなくて心配なパパママ
🔵どうしても本を読ませたい方
今回は本を読めるようになる5つの方法を紹介します。
それではいってみましょう。
小学生に本を読ませたかったら‥
1.読書環境を整えるべし
本を読ませたいと言いつつ家に本がなければ、読書には繋がらないです。
あと、パパママのやりがちなのは将来のためにと言って難しい本を与えているパターンもあります。
大事なのはうちの中に、子供が興味ある本だけ揃えられている状態を作っていきましょう‼️
2.絵本は短い小説・専門書
絵本を毛嫌いするパパ・ママがいたりします。
でも、絵本ほど読みやすく何冊も読める本なんてないんです。
高学年にも私はたくさんいろんなジャンルの絵本を読むように勧めます。
昔担任した子で、「絵本ならすらすら読める」と言って宮沢賢治の「注文の多い料理店」を読み切った少年もいました😅
なので、絵本も立派な本とまとめてあげるのも本好きへの一歩です‼️
3.パパママも本を読む
これはめちゃ大事です。
パパ、ママ子供の前で本よめてますか❓❓
子は親の背中を見て育つ。
これは本当です。
自分が読書をサボっているのに子供になんて無理な話です。ぜひ本を読む親の姿を見せつけてあげてください‼️
同じ空間で別の本を読むのもGOODです😊
4.本屋・図書館に連れて行く
これは実際に、保護者の方から教えてもらったのですが、「図書館に連れて行ったらどハマりした」という話からいただいています。
本屋さん・図書館に行く回数が多ければ多いほど本と接する回数が増える。
その分だけ子どもも本を読むことが好きになる
のです‼️
5.読めないなら読み聞かせる
子どもって、読み聞かせが始まると
自然に静かになる習性を持っています。
私もガヤガヤした教室で唐突に読み聞かせを始めたりします。
読んで欲しい大作の1場面だけよんで
続きは図書館で✰
なんて言った休み時間には子どもが本を取り合います。
家でそうなるかはわかりませんが、今はオーディオブックなど耳で聞く読書なんかも流行り始めていますよね。
本を読まないなら、こっちが読む
というように仕掛けを用意してもいいですね‼️
なぜ本を読んだ方がいいのか
「本を読まないんですよね〜」
という相談は結構ありますが、そういうお家に限って環境整備やパパママの読書が甘いことがあります。
そもそも、なぜ本を読んだ方がいいのか?
本を読むと
✰漢字が読めるようになる(読みたくなる)
✰言葉の使い方がわかる
✰語彙力が増える
のような、力がつきます。
やはり、これは生きる上で間違いなく有利になります😣
読書する子は、テストもできます。
問題をきちんと読めますからね。
読書する子は、作文がうまいです。
表現や語彙を知っていますからね。
少しでも、お子さんが有利になりたいと思うのであれば読者はおおいに勧めます‼️
是非、少しずつでいいので環境を整えてみてはどうでしょうか(。ゝ∀・)b