【必勝】子供にイライラした時の5つの対処法
台風一過のせいで
朝6時に公園に行くという暴挙に出ましたが
娘も案外満足できたみたいでよかったです😊
さて、今日はご飯をひっくり返され
牛乳をこぼされました😫
でも、私は仕事で培ったスキルのおかげで
イライラをコントロールできるのです‼️
この記事は、子供にイライラすることが多かった先生があることを変えて自分をコントロールできるようになった話です‼️
ぜひ、参考にしてみてくださいね
子育てで、イライラした時の5つの対処法
1.6秒ルールで心を落ち着ける
これは本当にすごいんです。
今流行りのアンガーマネジメントの方法なんですが、
例えば、牛乳こぼされちゃったらすぐに反応しません。
6秒待つんです。
この6秒の間に頭の中に
あー、子供だからしょうがないよね
おー、やったなあはは
うわー、マジ最悪‥
このように、いろんな感情が流れてくるのです‼️
そうすると、
ま、いいかという内容なのか?絶対に叱って2度とやらせないようにしようという内容なのか?
判断することができるようになります
ぴっぴは、子供に怒らないとよく言われますがこの能力を身につけたおかげで大したことないものは怒らなくなりました。
2.先に絶対に怒ることを決めておく
これも先生あるあるで、怒ることを決めておいている方が多いです。
●人を傷つける
● やらない理由を言わない
●忘れ物
3つのことをしたら怒ります。
(あくまで、例です)
みたいに、決めておくのです、、、
そうするとこれは、別に怒ることじゃないやって脳みそが判断してくれます😊
3.イライラしそうなことを排除する
何かをびっくり返されるのがいや
ご飯をスプーンで食べないのが嫌
いろんなイライラがあると思いますが
私たちは大人なので片付けておく、捨ててしまう。やらない。ということができます。
初めからやらないようにするのも立派な選択肢です‼️
排除しなかった時点でそこは大人の負けを認めましょう‼️‼️
4.無言でタイムアウトする
タイムアウトは一時中止ということです。
悪いことをしたら、やっていたことをすぐやめさせるのです。
少しわかりにくいので、例えを出しますね
我が子に対しては、まだ1歳半なので
●食べ物を落とす
→これをしたら、ご飯を片付ける
ということだけ決めています。
子どもも「これしたらごはんとられちゃう」ってやらなくなります。
落ち着いたらもう一度出します。
他にも
●公園で砂を投げる
→どんなに暴れてもかえる
●おもちゃを投げる
→投げたおもちゃをしまう
こんな風に、タイムアウトしていくと
子供はやりたかったことを止められて、次気をつけようってなります。
そして、大事なのが
無言で
公園でよくダダッ子に声をかけているお母さんいますが、声をかけてはいけません。
子供によっては反応が欲しい場合がありますからね
無言で、無表情でロボットのようにです。
これがポイントです‼️
5.【番外編】ちょっと逃げたっていいじゃない
学校の先生で、怒った後に「自分たちで考えなさい。」と言って出て行っちゃう人昔いましたよね。
あれは、先生だってクールダウンしないとって言う体の防衛反応なんだと思います。
怒るのって、エネルギー使いますし
とことん疲れます。
もし、我慢できるイライラならあえて放置する。
我慢できないなら、1発ドカンしてもいいからそのあとママも子どもも一人の時間を取る。
後でたくさんぎゅーすればよしです✨
イライラする前の先手必勝‼️
今回はイライラした時の5つの対処法を紹介しました
- 6秒ルール
- 怒りポイントを決める
- イライラ排除
- 無言でタイムアウト
- 逃げるが恥だがやくにたつ
ぜひ、楽しい子育てライフのためにイライラを最小限にコントロールしていきましょう😊