ぴっぴ先生の元気のでるブログ‼️

クスクス子育て~‼️ ママ先生のブログ

小学校の先生が、教育技術や育児のコトをつぶやく

2学期は始まる。モヤモヤ

どんな形でも、

国は2学期を始めたいみたい

 

これが日本🇯🇵

 

不安だったら、学校に電話してはいけません

教育委員会や区長、市長、町長、村長に連絡しないとね。

 

今回は自衛をしたけど、もうダメだ

逃げられない状況がもうそこまできている😣

 

現場は混乱を極めています

何かやめる

何か変えるのには

用意が必要ですが

その時間はないんです

 

まさに災害‥。

 

ぼやきでしたー

 

小学生に本を読ませたかったら‥

こんにちは、ぴっぴです

 

今日は、本屋さんに行って

娘に1分絵本というのを買いました‼️

 

もう、どハマりしてずっと歯磨きやハイチーズ

めちゃくちゃかわいんです🤤

 

 

さて、そんな我が家でも出ました

本をどうやったら読めるか論争

 

今回は学校の先生のちょっとしたコツで小学生が本を読めるようになる工夫を紹介します‼️

 

こんな方にオススメ

🔵本を読まなくて心配なパパママ

🔵どうしても本を読ませたい方

 

今回は本を読めるようになる5つの方法を紹介します

それではいってみましょう。

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小学生に本を読ませたかったら‥

 

1.読書環境を整えるべし

本を読ませたいと言いつつ家に本がなければ、読書には繋がらないです。

 

あと、パパママのやりがちなのは将来のためにと言って難しい本を与えているパターンもあります。

 

 

大事なのはうちの中に、子供が興味ある本だけ揃えられている状態を作っていきましょう‼️

 

 

2.絵本は短い小説・専門書

絵本を毛嫌いするパパ・ママがいたりします。

でも、絵本ほど読みやすく何冊も読める本なんてないんです。

 

高学年にも私はたくさんいろんなジャンルの絵本を読むように勧めます。

 

昔担任した子で、「絵本ならすらすら読める」と言って宮沢賢治の「注文の多い料理店」を読み切った少年もいました😅

 

なので、絵本も立派な本とまとめてあげるのも本好きへの一歩です‼️

 

 

3.パパママも本を読む

これはめちゃ大事です。

パパ、ママ子供の前で本よめてますか❓❓

 

子は親の背中を見て育つ。

これは本当です。

 

自分が読書をサボっているのに子供になんて無理な話です。ぜひ本を読む親の姿を見せつけてあげてください‼️

 

同じ空間で別の本を読むのもGOODです😊

 

4.本屋・図書館に連れて行く

これは実際に、保護者の方から教えてもらったのですが、「図書館に連れて行ったらどハマりした」という話からいただいています。

 

本屋さん・図書館に行く回数が多ければ多いほど本と接する回数が増える。

その分だけ子どもも本を読むことが好きになる

のです‼️

 

5.読めないなら読み聞かせる

子どもって、読み聞かせが始まると

自然に静かになる習性を持っています。

 

私もガヤガヤした教室で唐突に読み聞かせを始めたりします。

 

読んで欲しい大作の1場面だけよんで

続きは図書館で✰

 

なんて言った休み時間には子どもが本を取り合います。

 

家でそうなるかはわかりませんが、今はオーディオブックなど耳で聞く読書なんかも流行り始めていますよね。

 

本を読まないなら、こっちが読む

というように仕掛けを用意してもいいですね‼️

 

 

なぜ本を読んだ方がいいのか

「本を読まないんですよね〜」

という相談は結構ありますが、そういうお家に限って環境整備やパパママの読書が甘いことがあります。

 

そもそも、なぜ本を読んだ方がいいのか?

本を読むと

✰漢字が読めるようになる(読みたくなる)

✰言葉の使い方がわかる

✰語彙力が増える

のような、力がつきます。

 

やはり、これは生きる上で間違いなく有利になります😣

 

読書する子は、テストもできます。

問題をきちんと読めますからね。

 

読書する子は、作文がうまいです。

表現や語彙を知っていますからね。

 

少しでも、お子さんが有利になりたいと思うのであれば読者はおおいに勧めます‼️

 

是非、少しずつでいいので環境を整えてみてはどうでしょうか(。ゝ∀・)b

【肉好き1歳児】簡単にお野菜を食べるようになる方法

1歳半くらいになる娘は、たべれる野菜を食べなくなりました。

もう離乳食を終えて大人と同じものを薄味で与えていますが、肉に心を奪われてしまいました💦

 

そこで主人とお野菜食べ食べ大作戦を決行することにしました‼️‼️

 

是非同じくらいのお子さんをお持ちでなかなか食べてくれないと悩んでいる方発見です

 

 

お野菜食べ食べ大作戦

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話の前に、『パブロフの犬』をご存知でしょうか❓

 

心理学実験の一つで、犬に餌をやる前にベルを鳴らす。というのを習慣にすると、ベルを鳴らしただけで「ご飯だ‼️」とよだれを出すようになる🤤という実験です。

 

これは、『条件反射』のことなんですが

これを活用して野菜を食べさせるプロジェクトです。

 

 

ステップ1 おかずごと皿を分ける

今までプレートを使っていたのですが

やめました。

 

1つ目は、ご飯

2つ目は、おかず(野菜)

3つ目はおわん、おかず(にく)

4つ目は、汁物

 

こんな感じで分けます。

 

お肉はお椀に入れるのがポイントです👍

 

大変だったら、最悪肉の皿をこちらが動かせるお皿なら大丈夫です👍

 

 

ステップ2  野菜とご飯と汁物だけ

野菜とごはんと汁物のお皿だけ

本人の前に置きます‼️

 

そして、自分で食べ出してもokだし

親が食べさしてもokです。

 

とにかくメニューはそれしかないと思わせるのがここでの狙いです😃

 

 

ステップ3 野菜を食べると肉がくる

ここで、野菜を食べたら

肉をお椀から少し出してあげます

お椀の主導権は絶対に親ですよ‼️

 

もし、嫌がっても我慢です。

(保育園の先生とも確認しましたが、私は許さないという姿勢が大事だそうです)

 

もし、暴れるなどの危険がある場合は一度タイムアウト(その場を離れる行動)して落ち着いてからご飯を再開してもいいです😊

でも、肉は親の主導権ですよ‼️

 

※我が家も3回くらいタイムアウトしました。

最終的に床にお皿を置いたら食べ出して、ママの膝の上で食べるを選んでいました。

 

お肉のお皿がお椀の理由は、子供から見えないからです。

見えないと肉はないってはじめは考えますが、野菜を食べるとでてくることで肉がある

条件で出てくると学習するので

見えないお椀がいいんです✨

 

 

ステップ4 子どもが気付き出す

野菜を食べると、肉

野菜を食べると、肉

野菜を食べると、肉

 

このループができてくると

なんだ、これたべればいいんでしょって

子どもがわかり出しますこうなったら勝ちです‼️

 

しばらくは効果は続きます✨

 

 

 

低年齢の方がいい‼️

実は我が家はネントレも6ヶ月頃終了し、一切夜中ゼロでここまできています。

 

ほとんどやり方はこの野菜食べ食べ作戦と一緒です‼️

 

このやり方はまだ理解が低く、衝動性の高い低年齢の方が向いていると思います。

年齢が上がるごとに困難になっていきます

 

→10歳児にやってももう効かないのは

わかりきったことですよね。

 

そして今回は、「野菜を食べて欲しい」が目的でした。

 

なので、床で食べようが、ママの膝で食べようがそこは黙認。

 

野菜を食べた時だけ褒めて、肉を渡しました。

 

 

よくあるのはあれもこれもそれも注意しちゃう

これは一番やっちゃいけないことなので本当に注意です。

 

 

是非、この記事を読んで

野菜を食べてくれる子が増えることを願います🤲

パパだって疲れている

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育休中に、相方に言われました。

 

『おれだって疲れている』

 

本当にそうだと思う。

 

でもね、疲れの種類を比べるのってナンセンス。

 

みんないろんなことで疲れておるのです。

 

一人称がまだ、俺だったし‥。

 

 

今日

「パパも疲れたよ」って聞いて

 

不思議と労ってあげたい気分になりました。

 

いやぁー、ぱぱもままも成長するんですね😊

 

 

 

【必勝】子供にイライラした時の5つの対処法

台風一過のせいで

朝6時に公園に行くという暴挙に出ましたが

娘も案外満足できたみたいでよかったです😊

 

さて、今日はご飯をひっくり返され

牛乳をこぼされました😫

でも、私は仕事で培ったスキルのおかげで

イライラをコントロールできるのです‼️

 

この記事は、子供にイライラすることが多かった先生があることを変えて自分をコントロールできるようになった話です‼️

ぜひ、参考にしてみてくださいね

 

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子育てで、イライラした時の5つの対処法

 

1.6秒ルールで心を落ち着ける

これは本当にすごいんです。

今流行りのアンガーマネジメントの方法なんですが、

 

例えば、牛乳こぼされちゃったらすぐに反応しません。

6秒待つんです。

 

この6秒の間に頭の中に

あー、子供だからしょうがないよね

おー、やったなあはは

うわー、マジ最悪‥

 

このように、いろんな感情が流れてくるのです‼️

 

そうすると、

ま、いいかという内容なのか?絶対に叱って2度とやらせないようにしようという内容なのか?

判断することができるようになります

 

ぴっぴは、子供に怒らないとよく言われますがこの能力を身につけたおかげで大したことないものは怒らなくなりました。

 

 

 

2.先に絶対に怒ることを決めておく

これも先生あるあるで、怒ることを決めておいている方が多いです。

●人を傷つける

● やらない理由を言わない

●忘れ物

3つのことをしたら怒ります

(あくまで、例です)

 

みたいに、決めておくのです、、、

そうするとこれは、別に怒ることじゃないやって脳みそが判断してくれます😊

 

3.イライラしそうなことを排除する

何かをびっくり返されるのがいや

ご飯をスプーンで食べないのが嫌

 

いろんなイライラがあると思いますが

私たちは大人なので片付けておく、捨ててしまう。やらない。ということができます。

 

初めからやらないようにするのも立派な選択肢です‼️

 

排除しなかった時点でそこは大人の負けを認めましょう‼️‼️

 

 

4.無言でタイムアウトする

 

タイムアウトは一時中止ということです。

 

悪いことをしたら、やっていたことをすぐやめさせるのです

 

少しわかりにくいので、例えを出しますね

我が子に対しては、まだ1歳半なので

●食べ物を落とす

→これをしたら、ご飯を片付ける

ということだけ決めています。

 

子どもも「これしたらごはんとられちゃう」ってやらなくなります。

 

落ち着いたらもう一度出します。

 

 

他にも

●公園で砂を投げる

→どんなに暴れてもかえる

●おもちゃを投げる

→投げたおもちゃをしまう

 

こんな風に、タイムアウトしていくと

子供はやりたかったことを止められて、次気をつけようってなります。

 

そして、大事なのが

無言で

公園でよくダダッ子に声をかけているお母さんいますが、声をかけてはいけません。

 

子供によっては反応が欲しい場合がありますからね

 

無言で、無表情でロボットのようにです。

 

これがポイントです‼️

 

 

 

5.【番外編】ちょっと逃げたっていいじゃない

学校の先生で、怒った後に「自分たちで考えなさい。」と言って出て行っちゃう人昔いましたよね。

 

あれは、先生だってクールダウンしないとって言う体の防衛反応なんだと思います。

 

怒るのって、エネルギー使いますし

とことん疲れます。

 

もし、我慢できるイライラならあえて放置する。

 

我慢できないなら、1発ドカンしてもいいからそのあとママも子どもも一人の時間を取る。

 

後でたくさんぎゅーすればよしです✨

 

イライラする前の先手必勝‼️

 

今回はイライラした時の5つの対処法を紹介しました

  1. 6秒ルール
  2. 怒りポイントを決める
  3. イライラ排除
  4. 無言でタイムアウト
  5. 逃げるが恥だがやくにたつ

 

ぜひ、楽しい子育てライフのためにイライラを最小限にコントロールしていきましょう😊

 

 

夏休みに本当にやっておいてや〜

子どもの夏休みも折り返しなんて

人も多いと思います

 

今年はお家でひっそり夏休みなんて方も

多いのではないでしょうか❓

 

さて、宿題もさることながら

実は宿題以上にやっておいて欲しいことがあります。

 

今回は、是非やっておいて欲しいことを紹介します‼️

あ、全体の意見ではないので参考にしてくださいね

 

 

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先生が小学生に夏休みにやっておいてほしいこと【独断】

 

基本の計算を完璧にしてほしい

2学期からの学習はいままでの学習ができることを当たり前ですすんでいきます。

 

あ、少し九九があやしいけどまぁいいか

 

くりさがりの引き算遅いけどいいか

 

 

これ、実は最悪です。

学校では練習時間を一般的な長さでとります。

残念ながら全員完璧はムリですが大体の子はできていると思っていいです。

 

そんな中、この長期休みにほっておかれると

どんどん、子供は退化していきます。

 

退化するということはまた思い出すのに時間がかかるということです。

 

2学期の授業や成績

おうちの方が諦めていらっしゃるなら

何も言いませんが

 

何もやらず成績というのは無しにして欲しいというのが願いです。

 

もちろん、努力はします。教師だって、子供に成長して欲しいから支えるのですから。

 

でも、覚えられない子に時間を割くほど時間はほとんどないです。新しいことを学ばないといけないですからね💦

学校は時間が足りないんです。

 

じゃあ、どこまでやったらいいの

という意見がありますが

1年生 たし算、引き算がスラスラできる。

2年生 2桁のたし算、引き算が筆算でできる。

3年生 かけ算が完璧

4年生 かけ算、わり算の計算の解き方がわかる。

 

こんなものでいいんです。

是非、まだまだ時間もあると思うので挑戦して欲しいなと思います‼️

 

家族の会話を増やす

夏休みは意図的にでいいので家族の会話の時間を増やして欲しいです。

 

というのも、子供同士集まると

言葉の使い方がまだまだ未熟です。

 

なので夏休み中にたくさん大人と関わることで言葉を獲得して欲しいと思います。

 

会話の内容は

  • テレビ
  • 今日あったこと
  • オリンピック

などなど、他愛のないものでいいです‼️

 

是非言葉に触れる機会を増やしてあげてください😊

 

小さな目標をたてて実行する‼️

まだ、まにあうといえばこれです。

毎日つづけると良い目標を立てること

●外であそぶでもいい

●リコーダーでもいい

●おてつだいでもいい

 

なぜこんなことをお願いするかというと

目標を達成する気持ちよさを知らない子は

そもそものやる気がないです。

 

是非小さな目標でも良いのでたくさん達成して夏休みにこんなことできるようになったって言えるとステキですよね😊

 

 

番外編 おうちの方へ

私も娘を保育園に預けていて申し訳なく思っていますが

記名

を忘れずにしてほしい。

しなかったものは、落ちたら絶対返ってきません😵

 

もし、自分の子の落とし物が多いなら

勇気を出して担任の先生に相談しても良いと思います。

 

お家での手立てと学校での手立てを共有するだけで、好転することもあります‼️

 

ちなみに過去改善した方法ですが

●自分マークをつける

●何でも紙バックをかける

何て方法を話し合ってお家と連携すると減る傾向がありました。これだけでも良いです。

 

子供はすごいです。落とし物を自分のものだとは思わない能力がありますからね。

 

 

是非残りの夏休み有意義に過ごしてみてくださいね👍

【旦那さん注目】うちの旦那のスーパー語録

私はいつも旦那さんに助けられています。

 

おそらくものすごく天然で、ものすごく頼りになるタイプです。

 

夫婦内の会話はまだまだ敬語が多い不思議な空間です→逃げ恥かよって言われることもしばしば😅

 

ガッキーさん、源さん恐縮です💦

 

 

今回はそんな旦那の言ったママたちを助ける言葉を少し紹介させてください

 

もちろん、パパたち必見ですよ

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旦那のスーパー語録✰

「明後日は、フリータイムにして」

旦那が娘を見ると言った時の言葉です。

 

これね、「今日」だと🆖

突然フリーの時間もらっても用意ができないので結局暇を持て余しちゃうんです。

 

旦那さん早めに言っといてくれると

予定をたてられますから、この対応は花丸でした💕

 

 

 

 

「君はしたい育児をしているだけでいいんだ、一緒にやるから安心しろ。」

いきなりモラハラかよって思いますが、大事なのは「したい育児」の部分。

 

初めての子育てママってどーしても不安。

あれがいいのか、これがいいのか。

 

かくいう私も産後うつ状態でした。

旦那も仕事を持ちながらすごく手伝ってくれました。感謝しかないです。

 

でも、迷ってガミガミ言っている私にかけてくれた言葉はこれでした‼️

 

社会から阻害されたきもちになっていたわたしに本当に救われました

 

いつだって二人で最高だよ

どっからこんな臭いセリフと思うでしょ

天然さんなので許してください

 

でも、言われると未来って明るいんだなと

感じます✨

 

 

まとめ

こんな素敵なこと言える旦那ですが

いつも、スマホいじって、寝転がって

だらだらしているやつです

 

喧嘩もいっぱいです

 

 

でも、彼のすごいところは

言葉で救ってくれることです‼️

↑宗教っぽくてすいません💦

 

 

是非育児中のご家庭の旦那様

優しい言葉をたくさんかけてあげてみてはどうでしょうか