先生の仕事とは【先生のお仕事】
こんにちは、ぴっぴです
4月に育休復帰の予定で、今は最後の休みを満喫しています‼️
さて、『先生の仕事とは何か』と考えると意外と答えられない人も多いのではないでしょうか❓
今回は私の経験から先生の仕事というものに切り込んでみたいと思います😊
先生の仕事
🔵授業で学力伸ばす
🔵小さな社会でルールや道徳を問う
🔵成長に導く
🔵事務作業
この4種類に大きく分かれます。
おそらくどの校種でも当てはまるのではないでしょうか
自分の強みを見つけろ
先生と言うのは同じ職場で働いているのに多種多様な人々が集まっている不思議な空間です。
・数学や国語を愛している人
・前職がある人
・大学でバックパッカーだった人などなど
いろんな人に出会えます。
ここで、大事にしたいのは
自分は何者かということ
はっきり言って、何ができるかが仕事に直結する仕事です‼️
もちろん就職してからでok
是非自分が何者かを気にしてアピールするようにしていくとパズルのピースのようにピタッとはまれます🧩
学力を伸ばす
社会から一番求められているはずなのはここですよね。でも塾が流行り、コロナで休校になって保育園扱いされてしまうことも。
まずはここをどうやって伸ばすかを考えれば
学級崩壊も起きにくいです。
学力を伸ばすためには❓
教育書の読書と講演会への参加、貪欲に学年の先生に聞いてどんどん投資しましょう😊
自己投資を惜しまないことが大切です‼️
小さな社会で道徳を問う
皆さんにわかって欲しいのは、正直全ての加害を防ぐことはできません。
しかし、その行動が自分にとってどんなものなのか問うことはできます。
道徳が教科化されて、先生たちはより問う、議論することを大事にしています。
私たちだって、悪いことだけどやっちゃうことってありますよね😓
そこで、勧善懲悪にするのか。今回は見逃すのか。理由を探るのか。
子どもたちの持つ感覚を交流させて自分の中で答えを持つことを学ぶのが学校の仕事です。
子どもを成長に導く
子どもたちは勝手に育ちます
→初任校の校長先生のお言葉です
ただ、刺激をするのは先生にもできます。
初めは先生が考えた方法をしっかりと定着させればおのずと自分たちでできるようになります
もちろん慣れてきたら4月から子どもたちに課題意識を持たせて行動することができます。
つまり、成長すればokなんです‼️
事務作業
丸つけ
プリント用意
アンケート
行事の準備
校務分掌
会計
保護者対応
少しずつブログで紹介していきますね😅
まとめ
先生の仕事には
🔵授業
🔵社会のルールを問う
🔵子どもを成長に導く
🔵事務作業
があることを意識して仕事をすると
何が自分のできることで、自分の仕事なのかハッキリしていきます。
漠然と忙しいではなく、どのパーツが忙しいのか見極めて先生の仕事を再認識していきましょう👍
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