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小学校の先生が、教育技術や育児のコトをつぶやく

授業のユニバーサルデザイン〜社会科を学ぶ〜

こんにちはー

 

今日は、人間ドックだったので

その間に授業のユニバーサルデザインの本を読みました。

 

もともと、とても好きな考え方で

授業に取り入れていたのです。

 

特別支援の視点も入れた授業改善

 

というのが大きなテーマで

 

誰一人置いて行かないための指標がここにはあると思っています。

 

今回はそんな授業のユニバーサルデザインを紹介していきたいと思います♪

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大事な4つの構造

「授業のユニバーサルデザインは考え方」

であって、先生たちがどんな見方で子供を見るかということを大切にします。

 

たくさん実践がありますが、土台は特別支援の視点を踏まえた授業という考え方。なのです。

 

今回はその【授業UD化モデル】を紹介していきます

 

1.参加できているか

最初の関門です。

 

思い出してください。全員授業に参加できているでしょうか❓

 

なかなか45分から50分全員参加は難しいですよね。

 

そこから始まるんです

 

私はわざと学年を落として誰でも答えられるのか確認をしてから授業をします。

 

これだけで、苦手意識のあった子は

「あ、それと一緒なのね」

と、参加してくれることもあります😊

 

どうやったら参加できるのかもう一度考えて授業を作って見ることから始めるのです👍

 

2.理解

ここが、先生の腕の見せ所

ただし、勘違いしてはいけないのは

あれもこれもと詰め込み過ぎてしまうことです。

 

授業のユニバーサルデザインのポイントは

 

1.焦点化

2.視覚化

3.共有化

 

授業中はこの3つを意識して、内容を焦点化し、課題を視覚化し、全体で共有するというのが理解の過程に入れて行くことが望ましいと言われています。

 

何事もスモールステップでわかりやすく組み立てていくことが大切です👍

 

3.習得

習得は一晩にしてあらずです。

学びは必ず前の学びを使うということで

スパイラルしていきます💫

 

単元で類似問題をする。

学年で既習事項を扱う。

学校で、前の学びから積まれていく。

 

だから前の学年の内容を習得しておくことは大切なんです。

 

子供達の今を大切にするという考え方も授業のユニバーサルデザインにはあります。

 

4.活用

そして、日常で使える力を育てていきます。

学んだら学びっぱなしにしないということが大事です‼️

 

他の教科で使ってみたり、日常で使ってみたりできるようにするのが大切です✨

 

 

考え方を生かして授業を作ってみる‼️

 

授業のユニバーサルデザインは、特別支援の視点を入れた授業づくりの考え方です。

 

是非、誰も置いて行かない学びの一つとして

オススメの授業方法です👍

 

 

【パソコン使った授業】おためし実践集①

ギガスクールが始まって1年

Chrom Bookが一人一台配られています。

 

昨年は育休だったわたし

浦島太郎状態で現場に戻った時には

びっくりする道具が入っていてあわあわしました。

 

しかし、もともとパソコンは好きだったのもあり、遅ればせながら、さまざまな機能に挑戦しました。今回は、その一部をご紹介したいと思います💕

 

どんな機能があるの❓

どんな使い方ができるか考えたい方

 

是非、記事を読んで新しいアイデアや今後の指導に活かせたらと思います👍

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【算数】ミニミニテスト〜

classroomのGoogleフォームを使って簡単な

算数のテストを作りました💕

 

2問ずつなので、子供たちも友達のテストを

楽しんで解いていました♪

 

 

【国語,音楽】デジタル発表会

Twitterで教えてもらったやり方ですが、ロイロノートを使って自分を録画します。そして、一番いい音読や演奏を先生に送ります。全員おくれたらみんなに発表する方法です👍

 

発表が苦手だったり、いつもはできるのに‥。

という子たちもこれなら余裕で発表してくれました✨

 

発表が苦手子もこれなら大丈夫‼️

 

【社会】図解作りのコツ紹介

社会で、調べたことをまとめるために図解を作成しました。

図解は子供達初めてだったので

私のノートを、写真に収めて一斉配信しました。

 

細かいところをアップにできるので好評でした😊

 

【体育】演技をチェック✔︎

これは結構やられている方は多いと思います。

自分の演技をカメラに撮って反省する方法ですね‼️

 

ちなみに今、やっている、オリンピック。アーティスティックスイミングの井村コーチも動画を撮って指摘をするそうです。

 

自分のどこが悪いか客観的に見られるのは今の時代ならではですよね😵

 

【図工】アートの技法を確認

図工では、スクラッチ、スパッタリング、人間の構図、さまざまな課題のために

教師が技法を写真で撮ってまとめたり、動画にまとめたりしました。

 

好きなところを選んで見ることができるので

子供たちもわからなくなったら戻りながら制作をしていたのが印象的です😊

 

 

まとめ〜1学期の反省はとにかく使ってみる〜

やはり、学校にとっては新しい道具です。

子どもも大人もわからないことだらけ

だから、なんでもいいからやってみるのは大事です。

 

わたしも、はじめは写真を送ることすらできませんでしたが、今では動画を集めて紹介までできるようになりました。

 

反対に、2度と使わないぞという場面もいくつかあり発見だらけ。

 

是非、別の使い方やアイデアがあったら教えてください‼️

夏休み中の先生〜あれもしたい、これもしたい

今日から緊急事態宣言です。

それでも仕事がいっぱい

 

 

え、夏休み中の小学校の先生の仕事は何かって❓

 

●公募の整理

●教室整備

●教材研究

●自分の校務分掌の仕事

などなどが主ですが

 

とにかく、ぜんぶ一筋縄じゃないんですね

 

終わらないんですよ‥。

 

というのも、先生の願いは生活習慣や学力をつけてもらいたい

 

そのためにどうすればいいか

事例を漁り

仮説を立てて

準備をする

と言ったように、時間がかかるのです。

しかもその時の実態やレベルに合わないと全部無意味です。

 

しかし、その邪魔をするのが公募という事務作業。

さまざまな残さないといけない記録をチェックや記入するのもお仕事です。

 

 

本当は2学期の子供達のために

今日も、粘土作りの手順やにじみ絵のやり方など考えさせてもらいました😅

日本の子は受け身が多い!?納得できる3つの理由

最近、公園や外遊びは朝イチの我が家

とにかく暑すぎるか、雨すぎる日が続きますね

 

 

さて今回は、教育現場にもたくさんいますが

 

受け身の子

自分から動けない子が多い

これは近年とくに感じます

 

そもそも、日本の教育自体がこういう子を創っているのですがそれにしても増えた。

 

この記事ではそんな子達が生まれてしまうメカニズムについて少しお伝えできたらと思います。

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受け身の子が多い理由【まとめ】

1.学校のシステム

学校のシステムがまずそうさせています。

 

先生の話を聞きなさい

 

ここですね、ただし、先生が悪いわけではありません。人数に対して先生が足りなすぎるのです。

 

本来ならば一人一人をコーチしたり、グループをまとめる手助けをしたりしたい

しかし、

35人のクラスで果たしてそんなことができるかって物理的に無理なんです。

 

そうなったら一番簡単なのは

1人の先生が一斉に指導する方法なんです。

 

だから、日本の子供はやらされることに慣れて育ちます。

 

2.家庭に教育を任せちゃうシステム

よく考えてください

塾、習い事って全て家庭のお金ですよね。

 

反対に、部活動は無償で受けられます。

 

さて、どちらが子供が自分から選んでいるかと言うと間違いなく部活動ですよね

 

 

家庭で習い事や塾を選ぶとなると

当然金銭面、交通面など制限がついてしまいます。

これは仕方のないことですが、日本では当たり前に行われていてこのシステムこそ

 

この塾に入りなさい、この習い事ならできる。

と、一見自分で選んでいるように見えてそうではないと言う現象をおこしているのです。

 

3.構いすぎな大人が多い

これは、人によりますが

 

待てない大人が多いのです。

 

これも結局忙しすぎるからと言うのが、問題なのかもしれませんが

 

ある日お母さんが

「起きて、歯を磨いて、顔を洗いなさい」

と言ったとします。

 

これだけでも3つのことを記憶しないといけないですよね。なにやるんだっけとぼーっとしていると親が助けに来てくれる。

 

この時子どもの育っている力は、

わからなかったらぼーっと待てば、大人が助けてくれる。

そんな力を育てたかったのでしたっけ?

 

とにかく、こう言う時は「指示は1つ」声をかけすぎずに待てるようになりましょう。

 

そして、もし字が読める子なら

洗面所に

 

朝すること

1.はみがき

2.かおをあらう

 

と書いたメモを貼った方が早いです。

 

 

【まとめ】受け身は悪いわけではない

ここまでで、子どもが受け身になる理由を3つ紹介しましたが

受け身は悪いわけではないです。

 

最初から、わたしからやります。できます。

なんて言う子の方が将来どうなっちゃうんだろうと思いますからね。

 

ただし、バランスはすごく大事

 

オリンピックの選手も、幼い頃は受け身で練習していたけど、技ができるようになるにつれて自分からどうしていこうと考えられるようになった選手も多いと思います。

 

やりすぎず、やらなすぎず

特に子どものうちは、そこそこ手をかけてやってもいい

 

だから徐々に自分からできる環境に変えてあげられるように用意することが大事なのです。

 

 

 

先生が教える、子どものイヤイヤに立ち向かう方法

娘が最近、靴を履くのが嫌で

えびぞり攻撃を喰らいます🦐💦💦

 

そんな時は無理矢理でも履かせてしまえば

特に文句も言わずに歩くので今はそうしています😅

 

これから、おそらくイヤイヤ期が訪れるのだと思うとドキドキしますが、

 

実は学校でも子供って割とイヤイヤいっているんですよね😅

 

今回は、イヤイヤ期を乗り越えるためのノウハウを学校での経験や認知行動心理の視点で紹介します‼️

 

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こんな人にオススメ

●子供がイヤイヤ期を迎えて大変な方

●クラスの子にイヤイヤ言われておこっちゃう先生

 

イヤイヤにどう対抗するか私の作戦でもあります。ちょこちょこ戦果も報告していきたいとおまいますね‼️

 

【確認】イヤイヤは成長‼️

イヤイヤいうことは、足し算できた、引き算できたと同等にすごいことというのは忘れてはいけません😊

 

自分の考えを持ったということは喜ばしいことですよね‼️

 

私もクラスで「いや」といってもらえると

「自分の気持ちをいえて偉かったね」と必ず最初には言います。

もちろん、何回も言われたらイライラしますが‥。

 

そんなたくさんの困難を乗り越えた私のするイヤイヤ期の乗り越え方を紹介していきます。

 

 

1.泣いている時はつぶやくだけ

低学年の子どもが泣いている時、ケガなどが原因なら「大丈夫」と声をかけて「落ち着いたらお話聞くね」といってそばにいます。

 

これだけです。

 

泣いている子供に言い聞かせようとしても、余計に泣かせてしまったり、ヒートアップしたりしてしまうことがあります。

 

なので、話をするのは泣き終わってから

そうすると、落ち着いた子供というのは意外とすんなり話を聞いてくれます。

 

2.相手しすぎない

なんで子どもが嫌とか、泣くとかいうアクションをするかというと

 

大人の反応を求めているんです

 

えーんえーんと嘘泣きをして

「しょうがないな」と言ってもらうのを待っているのです。

 

どうでもいいことにこだわらない

「あの子ができているからうちの子も、靴下を履けてほしい。1回できたし‼️」

こんな期待を持っている方が結構いますが、子供は気分屋さんです。

 

毎日おんなじコンディションを保てるほど優秀じゃないです。

 

もし、嫌と言われてどーしてもやらせたいなら何も言わずに待っててあげてください。

根負けした時に必ずやってくれます。

 

でも、そうじゃないなら

「今日はやりたくない気分なのねわかるわかる」と、履かせてあげてもいいと思います😊

 

 

止まらない時は子どものライフが0になるまで待つ

一度入ったスイッチは止められません。

かと言って子供も人間あえてギャーギャー言わせて疲れるのを待つのも方法です。

 

この時はんにゃのような顔で待たないでくださいね。

あくまで、自然体です。変に笑顔とかいらないですので落ち着くのを待ってください。

 

落ち着いたら、こうしたかったんだねと、初めて寄り添ってあげてください。

 

泣いている時に声をかけると誤学習が起こって次回「なけば、思い通りになる」と勘違いさせてしまうのでそれだけはしないでください⚠️

 

 

大人の都合かどうか理解しておく

子どもが怒ることって往々にして大人の都合を押し付けている場面が多いです。

 

今、イヤイヤいっている子がいたら

「そうだよね、私が都合を押し付けちゃってるんだよね」と逆に反省しちゃいましょう。

 

そうすることでイヤイヤ言っている子にも優しくできちゃいます

 

3.時間に余裕を持っておく

一度、嫌が出たら戦いには時間がかかります。

 

よくあるのは喧嘩して45分間ずーっと怒っている子💦

 

イヤイヤを抑えるのには時間がかかるのです。

今回は趣向を変えてパターン別に対処法を紹介します‼️

 

 

自分でやる族の子

自分でやりたい子っていますよね。

時間がないのに「くつはきたい」

時間がないのに「洋服これはやだ」

 

初見では、まず撃沈しましょう😅

 

2回目からは先に対策を練りましょう。

 

例えば機嫌のいい時に練習する。先に話して決めておく。なんかが使えると思います👍

 

もちろん気分屋さんなので、変わることもあるかもしれませんが

 

絵や文字がわかるなら文字で約束を書いておいて最低限の準備をしておくといいと思います。

 

脱走・暴力族の子

これは、何があっても止めましょう。

家ならリードを繋いでもいいと思います。

 

とにかく親の半径1mにはいてもらう

 

これの厄介なのは小さいうちから許してしまうと大きくなっても止まりません。

 

さらに、やった後に怒られるも全く効果がないです。

 

やらせないを一番に考えないといけません。

 

暴力や脱走が、楽しいものになったり、はっさんするものになったりするととまらなくなるのは間違いないです。

 

自分ルール族の子

ご飯は立ち歩きます。

足は机の上で食べます。

 

こんな形の行動は基本無視です。

 

そして、ただ無視ではなく、やらせません。

 

ご飯は座るまで与えません。

ご飯中に足は机に乗せません、おろすまでごはんは与えません。

座った瞬間無言でおきます。

 

その後も無言です。

 

こういう行動を

「お試し行動」といいます。

 

お試しには、大人は無視が一番効果があります。

 

そのかわり初めから良い行動をしたら100倍にして褒めちぎりましょう

 

 

イヤイヤ期を乗り越えるためには‥

長くなってしまいました

まだまだ書ききれなかったこともあるので娘の実況中継と共に伝えられたらと思います‼️

 

さて、イヤイヤ期を乗り越えるために一番大事なのは大人が相手をしすぎないことです。

 

子供は、大人ではありません。大人のものでもないです。

 

子供は、子供なんです。

別の人格の人があると思ってあげないと子供だって辛いです。

 

なので、イヤイヤ言い出したら頭の中で大好きなSuperflyを流しながら「どーしたの」くらちの軽い気持ちで対応してあげるといいとおもいます。

 

落ち着いてきた時に初めて、親身になって聞いてやる。

 

こうすると、子どもも喚かなくても聞いてもらえるって安心するんです😮‍💨

 

是非イヤイヤに悩んでいる方

この方法をためしてみてはいかがでしょうか‼️

 

 

経験は子どもに強く影響する3つの理由

夏休みですね☀️

コロナ禍でなかなか思うように動けませんが

今回は経験が子どもに影響する

というお話をしたいと思います。

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経験って子どもに影響するの❓

経験は子供に

当然影響します。小さい頃アンパンマン見ていた子はアンパンマンに興味を持ったり、好きになったりします。

 

うちの1歳の娘もアンパンマン好きすぎて大変です😅

 

ただ、ここが面白いのが我が家にはアンパンマングッズはおろかアンパンマンのビデオもありませんでした。

 

では娘はどこでアンパンマンを覚えてきたかというと「保育園」です。

 

このように、経験することは間違いなく子どもに影響するのです‼️

 

今回はどうしてそのようになってしまうのか、

どう人生に影響するのか❓また、これをもとにどんな教育方針がうちだせるのかわかるように記事にまとめます👍

 

1.経験しないこと=知らないことだから

当たり前のことですが、一番重要なのがこれです。

 

子供にとって経験していないことは、知らないことなんです。

 

私の娘はまだうさぎを見たことないです。

耳が長くて、ぴょんぴょん跳ねる

ジェスチャーでは知っていても

どんなふうに動くかは知りません。

 

もし、そのまま大人になるまで見たことがなかったら娘はウサギを知らずに生きていくことになります。

 

まぁ、うさぎならまだいいですが

これが足し算だったり、引き算だったら❓

 

足し算、引き算ができないと社会ではなかなか大変な思いをしますよね💦

 

だから、経験が人生にはとっても影響するんです😳

 

2.経験は学力につながる‼️

え、まさかと思うかもしれませんがこれも本当です。

 

学力が高い子は往々に経験が多いです

でも、旅行やお出かけが多いとかそういうことだけではないですよ💦

 

●目的を持って、自分でやる

●自分からやりたいとおもったことをやる

●失敗してもめげないでつづける

 

何かお気づきになりましたか❓

 

 

そう、大人の介入が少ないんです。

 

もちろんやるきっかけは、大人が仕掛けていることも多いですが、この経験をしている子は強いです‼️

 

自分でやりたいことをやっている子は

勉強なんかも、やりたくなったらどんどん進めます。やりたくない時はやらないを選べます。(私の弟がそういうタイプでした)

 

もちろん、おうちの人と話して自分のやりたいことを決めたこも学力はとても伸びます。

 

大事なのはどう仕掛けて、自分からやりたくさせるかということ

 

なんですね、だから経験って大事なのです。

 

3.経験の数は力になりやすい

ひたすらかけ算を練習した子がいたとしましょう。

 

1年、2年、3年毎日毎日

この子はかけ算を忘れるでしょうか❓

 

わすれませんよね😅

 

ここでは継続する経験の強さを説明します

継続は力なりと言いますがやはり継続する経験がなければその言葉の意味もわからない。

 

だから、継続を経験している子はつよいです💦

 

塾に行っていることがなぜすごいのか

→問題を他の子より解いているからです。

→問題に、他の子より向き合っているからです。

 

だから塾に行かせるんですよね

 

そして、一度学び方を知った子はその後も同じような学び方ができるようになります。

 

もちろん、勉強以外でもそうですよね

ずーっと、鉄道好きな人は触れてきた経験が他の人より多いです。

アイドル好きな人は気になってからずーっと追いかけています。

 

だから経験は人生において大切なのです‼️

 

経験は子供に強く影響する3つの理由

経験が子どもに影響することが分かったと思います。

今回は3つ経験が子供の人生に影響する理由を紹介しました

  • 経験をしないと子どもは知らない
  • 自分から経験をすると学力も伸びる
  • 経験の数はその子の力になる

 

大事なのは親の思い、子どもの思いです‼️

 

自分の子供にどんな経験をして欲しいのか考えてしかけるのが大事です。

でもダメなのは

 

●言い過ぎ

●手を出しすぎ

 

こうすると、自分でできない子供がつくられます。きっと、そうなってほしいとは思ってないですよね😅

 

なので、子供が気づかない程度にうまく経験をさせていってあげてください‼️

 

ちなみに、私はダンスをやりたいと言ってほしいなぁと思い仕掛けています😊